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広島・宮島水族館に新エリア 優雅な“和の魚” 癒しを演出

2021.7.20 17:56
 日本らしい魚の優雅な美しさで、癒しの空間を演出します。宮島水族館(広島・廿日市市)に誕生する新しい展示エリアが、来月1日のオープンを前に内部が公開されました。

 廿日市市がおよそ7億円をかけて宮島水族館に建設した新展示エリアは、「廿日市に恋してほしい」との意味から、「はつこい庵」と名づけられました。日本らしさの「和」がコンセプトで、日本を代表する鑑賞魚の鯉と金魚が主役になっています。

 「こうしたコロナ禍の中で癒しというふうなものを体験していただければ、少しでもみなさんの気持ちが安らかになるのではないかと。」(宮島水族館 室町宏館長)

 ことし5月に宮島水族館の魅力を伝えるアンバサダーに就任したSTU48の今村美月さんが、最初の観客としていろんな仕掛けを体験しました。

 「これ、これ。これを踏んで下さい。」(宮島水族館アンバサダー STU48 今村美月さん)

 これは、「四季池畔」と名付けらたスポットです。床に現われる四季折々のデジタル映像を踏むと、錦鯉が泳ぐびょうぶの形の水槽の景色が豪華絢爛に変化します。

 「すごい、紅葉が。宮島っぽい。広島は紅葉が似合う。」(STU48 今村美月さん)

 こちら、「登竜門」のスポットは、円柱の水槽で鯉が泳ぐと、背景の滝を昇っているように見えます。

 このほかに、宙に浮かぶ水槽で金魚が優雅に泳いだり、3000匹の鯉の稚魚が群れをなす池など日本的な美意識の小世界が広がります。

 「やはり日本の文化って、外国の方にもたくさん親しんでもらえるものだと思いますし。新型コロナが終息すれば、いろんな国の人との交流の場になったらいいなと思います。」(宮島水族館アンバサダー STU48 今村美月さん)

 「こういったデジタルを含めた、いわゆる映像と水生生物を融合した展示施設が、今から主流の施設になるのではないかと。」(宮島水族館 室町宏館長)

 宮島水族館の新展示エリア「はつこい庵」は、来月1日にオープンします。
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