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新型コロナ 広島で46人感染確認 先週同曜日の3倍 知事「拡大の傾向強まる」 

2021.7.21 17:45
 暑さにも警戒が必要ですが、こちらも心配な状況になってきました。新規感染者が増加しています。21日、広島県内では、新たに40人を超える新型コロナウイルス感染確認が発表されました。

 広島市では、新たに16人の感染確認が発表されました。患者は10歳未満から60代までで、軽症が13人無症状が3人です。

 また、広島市は、今月、感染を公表した患者のうち、新たに7人がインドで確認された「デルタ株の疑いがある」と発表しました。今後、国の研究機関に検体を送って解析することにしています。

 福山市では、新たに13人の感染が確認されました。このうち80代の患者はワクチンの2回目の接種を終えていたということです。福山市の感染確認が10人を超えるのは、5月の下旬以来です。

 「直近1週間の人口10万人あたりの新規の感染者数はかなり増えてきていると、非常にわれわれは危機感を持っています。」(福山市 田中知徳保健部長)

 21日、県内ではあわせて46人の感染確認が発表されています。

 湯崎知事は、県全体の人口10万人あたりの新規感染者が独自の警戒基準値を超えたとして、「感染拡大の傾向が強まっている」と指摘しました。

 「すべてがいっぺんに増えてきている状況でありまして、拡大の条件が整っているし、それが実際、起きつつあるのは間違いない。」(広島県 湯崎英彦知事)

 そして、夏休みシーズンは、▽県外往来は控え、▽マスク着用などの基本的な感染対策を徹底するよう県民に強く呼びかけました。

 ― こちらは、先週から今週の県内の新規感染者です。先週のはじめは1ケタ。以後は10人台が続いていましたが、21日、一気に40人を超えました。先週水曜日の3倍近くになっています。

 市や町ごとの内訳をもう一度…。広島市は16人、福山市で13人、三原市では8人です。三原市では、お酒を提供する店で、従業員と利用客9人が感染するクラスターも発生しました。

 インドで確認された「デルタ株の疑い」が判明するケースが広島でも増えています。そんな中であす22日から4連休になります。
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