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「医療現場のひっ迫防ぐ」 広島県内初の民間救急搬送サービス

2022.4.15 12:04
救急隊の活動がひっ迫することを未然に防ごうと、広島県内で初めて看護師が常駐する民間の救急搬送サービスが始まりました。

事業を始めたのは、「ひろしまメディカル民間救急搬送サービス(HMAS)」です。広島市から患者の搬送事業の認定を受け、今月1日にサービスを開始しました。

救急車の出動が増え、救急隊をはじめ医療現場がひっ迫するのを防ごうと、緊急性の少ない患者の入退院や転院・通院などを担います。

車両には常に看護師が同乗し、AEDや吸引器などを搭載。患者は、医療処置を受けながら移動できるといいます。

119番通報ではなく、電話やホームページなどで申し込みを受け、料金は30分圏内搬送で5800円からです。

ひろしまメディカル民間救急搬送サービス 高橋透理事長
「重症ではない方、緊急性のない方は、民間で行えるんじゃないかということで、搬送しようという事業を考えました。」

現在、車両2台が稼働していて、サービスの範囲は県内全域だということです。

こちらは今月9日、安佐市民病院が来月の移転を前に、入院患者の移送リハーサルをしたときの様子です。「ひろしまメディカル民間救急搬送サービス」の車両も参加していました。

こうした民間のサービスが今後、どう活用され、医療現場の負担を軽減することにつながるか、注目されます。
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