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広島中央署8500万円盗難事件 死亡の元警部補を書類送検 県警が記者会見 

2020.2.14 15:26
 3年前、広島中央警察署の金庫からおよそ8500万円が盗まれた事件で、警察が、事件発覚後に死亡した警察官の男を、窃盗などの疑いで書類送検しました。

 2017年5月、広島中央警察署の会計課の金庫に保管してあった押収品の現金8572万円が盗まれたことが発覚。この事件で警察は、事件発覚後に死亡した当時36歳の広島県警の警部補の男を窃盗と建造物侵入の疑いで書類送検しました。

 元警部補は、事件が発覚する2か月前まで、広島中央警察署で、盗まれた現金に関わる広域詐欺事件を担当していました。

 警察は、この元警部補が、押収された現金が会計課の金庫にあることを知りうる立場にあったことや、同僚に借金を重ねていたうえ、事件後に返済していたことなど、状況証拠を積み重ねたものと見られます。

 元警部補は、これまでに事情聴取や自宅の家宅捜索を受けていましたが、関与は否定していたということです。

 また、元警部補は、事件発覚後に休職していましたが、2017年9月に自宅で亡くなっているのが見つかっています。

 警察は、午後3時から記者会見を開いていて、現在も事件についての説明が続いています。
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