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不採算路線公表「厳しい数字」 JR広島支社長「交通体系のあり方話し合いたい」

2022.4.15 15:38
JR西日本が不採算路線の収支を公表したことを受け広島支社の蔵原支社長は「支社管内でも沿線自治体と交通体系について話し合いをしていきたい」と述べました。

JR西日本は11日、1日の平均乗客数が2000人を下回る17路線、30区間の収支を発表しました。このうち、広島支社に関係するのは芸備線や福塩線など8路線、15区間です。

蔵原支社長は「相当厳しい数字が並んでいる」との認識を示しました。

そのうえで、持続可能な利用促進策に加え、鉄道の運行と線路などの維持管理を分けて運営する「上下分離方式」なども含めて交通体系のあり方を検討する必要性を指摘しました。

また、「バスなど別の公共交通機関とも、双方の利用が促進できるように連携していく必要がある」とも述べました。

JR西日本広島支社 蔵原潮支社長
「地域の街づくりに合わせた、いまよりもご利用しやすい、最適な地域交通体系を自治体のみなさま、あるいは国、地域のみなさまと一緒に作り上げることを進めてまいりたい。」

記者からの質問に、蔵原支社長は、「廃線は前提としていない」とした上で、「出来るだけ早い時期に沿線自治体などと話し合いの場を持ちたい」という考えを示しました。
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